2009-06-13(Sat)

一部記事の公開を保留しました

一部記事の公開を保留しました。

このブログに書くべき内容ではないと判断をしたためです。
コメントをお寄せいただいた方、誠に申し訳ありません。

ご容赦の程、宜しくお願いいたします。

2009-05-17(Sun)

子猫の保護

下記の記事でも書きましたが、保健所のデータが示しているように飼育放棄で最も多いのは子猫です。
いわゆる避妊去勢の不徹底によるものが非常に多いと思われます。

でも、街中で子猫を見かける事って、そんなには多くはないですよね。
これは・・・親猫から放された子猫は、到底生きながらえないからなんです。

子猫の保護については、本当にまったなしの状況となります。
特に、へその緒がついているような、一週間にも満たない年齢の場合は、見つけたその場で、何にも優先して保護をしなければ、ほとんど助けることは出来ません。
どうしたらいいのでしょう・・・などと、yahooの知恵袋に投稿している余裕はないんですね。
とにかく、その場で保護をしてしまうこと。
それにつきます。
そろそろ暖かい時期にさしかかっていますが、もし寒い時期などは、一刻を争うといってもいい状況になります。
さらに言うならば、その時点で待ったなしで保護をしたといっても、100%助けることも難しい事実も存在しています。
涙を飲まざるを得ないことも多いものです。
それでも、人間の手を差し延べなければ、決して助けることは出来ない・・・
ですから、もし見つけられた方がおられたら、是非とも頑張っていただきたいと心底思います。

放っておけない・・・だからこそ、様々な障害がある中で保護をしてしまわれる方がおられます。
でも、家に連れて帰ってくると・・・はたと困ってしまう。
代表的なものは、ペット不可住宅がありますよね。
私も、こんなペット不可住宅に長く暮らしていた時期がありますから、そんなお気持ちも良く分かります。

でも、何とか、ご自分の置かれている環境の中、頑張って見ませんか。
里親さんに貰ってもらえる時期になるまで、そんな時間も掛かりません。
生後一ヶ月もすれば離乳になりますし・・・。
本当のことを申し上げれば、3ヶ月までは手許に置かれて、兄弟や他の猫と過ごさせた方がいいに決まっています。
でも、その事情が許さないのであれば、離乳までは頑張っていただいて、その後は、ほどなく先住猫のいるご家庭に託す選択だって決して否定は出来ないと思うんです。

でも、もし里親さんが現れなかったら・・・?
あり得ることですよね。
でも、それは、その時点で考えてもいいのでは?
そう言うと、きっとお叱りも受けてしまうでしょうが。

私は、元々そんな感じで猫に係わってきました。
猫にかかわるにあたっての様々な障害・・・恐らく多くの方が遭遇するであろう事は、この20年近くの間に経験をしてきています。
でもね・・・、結局は何とかなるものなんですよ。

無責任な飼い主のために何でこんな思いをしなくてはならないのか・・・とは思いますよね。
でも、私達がそんな子猫に手を差し延べた後は、そんな猫にはそんな思いをさせたくはない。
というか、離乳前から育てた、まさにわが子。
本当は、里親さんにもあげたくはなくなってしまうくらいです。
ただ、それだけのこと・・・。
だからこそ考えていくべき事、選択すべき事があると思うのです。
様々な障害は、きっと乗り越えられます。
猫の一匹や二匹くらい、きっと何とかなりますよ。
日本はそもそも先進国なのですから、ごく普通の生活をしていれば、その程度の余裕を持てないはずはありません。

要は優先順位かと思います。
とても強制は出来ないことではありますが。。。

つたない記事ですが、子猫を拾ってしまわれた方のために
子猫の緊急保護から里親探しまで





2009-05-06(Wed)

自治体の犬猫返還・譲渡事業/環境省のホームページより

現在は、環境省のホームページで、ある程度の検索が出来るようになりました。
収容動物データ検索サイト(環境省)
まだまだ、日本全国を網羅しているものではありませんが、この点、確実に進歩しています。
以前はネット情報は皆無に近く、例えあっても、複数の自治体にまたがっての情報はまったくありませんでしたからね。

ただ、譲渡事業の方は、本当に歩みが遅いですね。
こんな頭数しかいないことは、どう考えても少なすぎるんですね。

特に猫に限れば、自治体による一般からの引き取りに関しては、子猫が8〜9割を占める実態が存在しているのですが、そのような子猫を目にすることはほとんど出来ません。
<ご参考> (千葉県の統計データ 犬の引き取りは減少傾向なのに対し、猫に関しては横ばいで、さらには子猫の引取りが異常に多いという実態があります。)

これは、そういった猫達に手間を掛けるということが、まずできない相談だからなんです。
どれほど育てたい・助けたいと獣医さんや職員の方が考えていようとも、組織の理屈がそれを許さないんですね。
結果として、ご自身の心情とは裏腹に処分だけをせざるを得ないんです。
この為、保健所勤務の獣医さんは、精神を病み退職する人が多いと聞きます。

この点を考えるに、やはり、今後もまだまだ民間の草の根レベルで頑張っていかなくてはならないものと思います。
それは、猫の処分数の8〜9割を占める子猫を、現在の行政の組織で育てて里親につけるということは、現実的に考えて不可能だと思えるからです。


子猫を見つけたら、その時が待ったなしの状況になります。
特にへその緒がついているような状況であれば、その場で保護をしなければ助けられませんし、もし、例え保護をしても無事育つかどうかも危うい状況となります。
保護をするにあたって、ペット不可などの様々な障害も、多くの方には存在するものと思います。
でも、今、この時点でしか助け得ない・・・
だからこそ、是非共、何とか乗り越えられないものかと思います。

勿論、そんなことを、とても強制は出来ないのだけれども。。。
何よりも非難をされるべきは、避妊去勢をせずに生ませて捨ててしまった人なのですから。


2009-04-05(Sun)

千葉の市川で犬の咬み付き事故

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090401-OYT1T00900.htm

1日午前10時40分頃、千葉県市川市北方町(ぼっけまち)の市道で、同市内の小学2年男児(7)が、大型犬のドーベルマン(体長約1メートル)に尻をかまれ、約1メートル引きずられて軽傷を負った。


 市川署は、飼い主の飲食店経営者(50)から県犬取締条例(係留義務)違反の疑いで事情を聞いている。

 発表によると、ドーベルマンは飼い主が自宅で放し飼いし、散歩に出るため首に鎖を付けようとしたところ、もう1匹の大型犬ピットブルと逃げ出した。2匹は間もなく飼い主が取り押さえた。

 男児はスイミングスクールの帰りで、マイクロバスから母親(31)と降りたところを襲われた。

(2009年4月1日20時01分 読売新聞)


***************

被害が軽症で済んでいるのが不幸中のごく僅かな幸いな点ではありますが、一歩間違えると重大事故につながりかねない、非常に怖い事件と言えるかと思います。

飼い主の責任も、記事中の「県犬取締条例(係留義務)違反」などでは、到底済まない可能性も出てきます。

実は、大変なことなんですよ。
これって。。。
甘く考えてはなりません。

ここらへんは、ペットが他人に与えた損害の中でまとめておりますので、お時間がありましたら、是非ともお読みいただければと思います。

ドーベルマンとビットブルテルを飼育すること、それ自体は日本では非難をされる対象ではありません。
(ただ、ビットブルテルについては、危険犬種として、飼育自体が規制されている国もあります。日本においても、それがピットブルテルや土佐闘犬等ではなく、例えドーベルマンであっても、条例によって飼育の方法等に特別な規制があるケースもあります。)

しかし、こういった犬種を飼育するということは、相応に慎重であらねばならないと思います。
事故を起こしてしまえば、被害者は勿論ですが、加害者となるペット愛好家の方とその家族、ひいては飼育している犬すらも不幸になってしまします。
管理人は、かつて、こういった犬の咬傷事故に関するご相談を受けたことがあります。
犬の処分はギリギリの所で何とか回避できましたが、私自身の苦い思い出となって、現在も残っています。

その際に作った示談書は今もこのサイトで紹介をしています。
もう8年も前に起こった事件なのに、今でもこの示談書のページだけで、日に100程度ものアクセスがあることを考えると、何とも複雑な思いがあります。


実は、
「ペットを飼育する責任って、思いのほか重い」
ものだったりもするものなんですね。

考えたいものです。
決して軽視をしてはいけません。



2009-03-22(Sun)

動物愛護とお金

これは、実は、非常に大きな問題です。
あまり書きたくはないことではありますが、どうも誤解が大きい感じがしています。

今の日本では、愛護活動で生計が成り立つなどということは、決してありません。

それは、一頭を保護するということは、その後に十数年から、場合によっては二十年を超える期間を共に過ごすことになるからです。
その間に掛かってくる食費や病院費用は莫大なものです。

この部分について、だからこそ限界があるのだ・・・というような主張は、私は、この先どのようなことがあろうとも、決してその考えを受け入れることは出来ないでしょう。
自らの手で保護をしている猫を・・・、
大切な家族なのに。。。
それが例えどれほどの崇高な理念を持っていようとも、私の感情が、ただそれを受け入れることが出来ないからです。
これは、理屈ではありません。

こういった考えの中では、まず、お金を頂いて犬猫を引き取るという発想そのものは生まれてきません。
私は、有料で犬猫を引き取る活動は、一切信用をしていません。
たかが数万円のお金など、それこそ焼け石に水になるのが分かっているからです。

これをお読みいただく皆様には、是非とも、決して有名ではなく草の根で頑張っておられる方達に目を向けていただきたいです。
今は、多くの方がブログやホームページをもたれるに至っています。
私がネットに出た頃には、極限られた存在でしかありませんでしたが。。。
ネットで有名かどうかは、その判断基準にはなりえません。
多くは「虚像」ですから。

多くのボランティアさんは、引取料ではなく、募金を募っています。
でも、それは決して潤沢なお金は集まらないものです。
とてもではないですが、ほとんどは持ち出しになることは明らかです。
自分の生活費を切り詰め、頑張っておられる方がほとんどなんですね。

こういう方こそ、支援の目を向けてあげてください。


このような動物に湯水のようなお金が掛かることを知らない(信じようとしない)、または、動物にお金を掛けようとしない・・・
さらには、家賃も踏み倒し、借りていた家屋も損壊し続けた・・・
お金を貰い一時預かりと称して犬猫を預かり劣悪なな環境下に置いたために、飼い主に返却すらできなくなった・・・
そんな、ある有名なネット愛護家(?)が、犬猫に養ってもらおうと目論んだ事件がありました。
ニャンコ先生事件

この事件は、決して風化をさせてはいけないです。

この事件へのかかわりは、実は、私にとっては自分自身の配慮ない対応から、私にとって非常に大きなダメージとはなって今も残りましたが、今後も当サイトでは取り上げ続けるつもりです。
自分にとっては、何も出来なかった後ろめたさから、封印をしてしまいたいものでもあるのですが。。。
でも、封は出来ないし、してはいけないんです。

出来うるなら、愛護家の方でこの問題を取り上げる方が、一人でも増えて欲しいと思います。
あまりに当たり前ですが、おかしいことは、単におかしい、ただそれだけです。


何故、誰も言わないのですか?
とっても不思議です。





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